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世界遺産ジョージタウンへ
10年前のモンサンミッシェル
10年以上前にパリへ旅行に行った時、ちょっと郊外まで足を伸ばして世界遺産「モンサンミッシェル」を見に行ったことがあります。
旅先では、率先して観光をすることはありませんが、「モンサンミッシェル」を間近で見た時の高揚感が忘れられず、海外旅行に行く時は、目的地の近くに世界遺産がある場合はできるだけ見学するようにしてます。
今回は、ジョージタウンへ。
ペナン国立公園でトレッキングをした後、モンキービーチから船でシャングリラに戻り、ビーチにあるカフェでビールを飲んでひと休憩した後、夕食も兼ねて、ジョージタウン方面へ行くことに。
タクシー配車アプリ「Uber(ウーバー)」
移動は、Uberでします。
Uberはスマホアプリでタクシーを呼ぶことができる配車サービスです。
Uberを利用するには、事前に登録が必要ですがとても便利なサービスだと思いますが、便利で誰でも利用できるサービスだけに、各国で犯罪も多いようですので、女性のみでの利用はやめた方がいいと思います。
Uberの問題については「世界を席巻している配車サービス「Uber」について」で触れてますので読んでみてください。
ジョージタウンへ
シャングリラからジョージタウンまでは、40分くらいでしょうか。ちょっと距離がありました。
ホテルでのんびりしてから出発したので、到着は日も暮れけかけたいい時間になってしいました。
時間もないし、きちんとリサーチしてこなかったのでトライショー↓↓↓の運転手さんにさくっとポイント所を案内してもらおうと思って声をかけたら、何と既に建物は閉まっていて外観しか見られないけどそれでもいいか?とのこと。失敗しました。。。
せっかく来たので、外観だけでも案内してもらうことにしました。
ただ、この乗り物、後々分かるのですが大きな道路にも平気で出ていく、2車線とかで帰宅ラッシュの車がばんばん走っている道にも出て行くのですが、これがちょっと、見世物みたいで恥ずかしい💦
もっと狭い裏道を行くための小さな作りの乗り物だと、勝手に思ってました💦
世界遺産 ジョージタウンとは?
「2008年7月にマラッカとともにユネスコ世界文化遺産として登録されたジョージタウンは、18世紀後半、当時のケダ州スルタンとイギリス東インド会社との条約により、イギリスの植民地として譲渡されました。当時のイギリス東インド会社の総督・フランシス・ライトにより「プリンス・オブ・ウェールズ島」と名付けられ、フランシス・ライトの居住する地区をジョージタウンと名付けました。ジョージタウンは主にイギリス植民地時代の建物と、様々な文化が融合した独特の町並みを今なお残しています。」(マレーシア政府HPより引用)
今回、私たちはトライショーで移動しましたが、ジョージタウン内主要スポット19か所に停まる無料バスが15分おきに巡回しているそうですので、こちらを利用してもいいですね!
「イースタン&オリエンタルホテル(E&O)」のアフタヌーンティー
今回時間があればぜひ行きたかったのですが、マレーシアを代表するコロニアルホテル「イースタン&オリエンタルホテル」のアフタヌーンティーは有名ですよね。
シンガポールのラッフルズホテルを創業したサーキーズ兄弟により設立されたホテルで、白を基調とした外観がとても優雅な時代の名残りを感じさせてくれるホテルで、外観を見るだけでも価値があると思います。
ホーカーセンター「レッドガーデン」
ジョージタウンを観光後、今日のディナーを食べる「レッドガーデン」までトライショーで送ってもらいました。
レッドガーデンは、廉価な飲食店・屋台を集めた屋外複合施設です。
ペナンの屋台料理は、種類が豊富なだけでなく味のクオリティも高いと言われてますので、かなり楽しみでした!
本当に、種類が豊富で悩みます。
悩み過ぎて、なぜかイタリアン。。。
フライドポテトに薄い味のトマトソースがかかっていて、水分でポテトがべちゃべちゃになっていました。
東南アジアなのに、なぜこれを選んでしまったのか😿食べていて途中から後悔しかありませんでした。。。
ビールは、カールズバーグからのタイガーです!!
これ以外に、中華(水餃子等)を食べて終了。
レッドガーデンは、食の美味しさ(イタリアンは別ですが。。。)はもちろんなのですが、雰囲気がとてもいいです!
画像が分かり辛いですが、椅子の赤と青白い電球の光と、カラフルに光る屋台の看板が相まっていい感じにおしゃれです。入り口の看板もなかなか絵になるなぁと。
もっと滞在日数があれば、通っていろいろなメニューを制覇したい!と思いながらこの日はホテルへ帰りました。
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