美しい珊瑚に囲まれた島 パヤ島でシュノーケリング

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パヤ島シュノーケリングツアーに参加

日本で旅行の計画を練っている時に、パヤ島のシュノーケリングツアーを発見しましたが、実はあまり興味がありませんでした。

高速ボートでもっといろいろな島を周るような、アイランドツアーがないか探したのですが見つからず、現地で探せば別のツアーが見つかるだろうと高を括っていたのですが、ホテルのコンシェルジュに聞いてもパヤ島ツアーしかありませんと。。。

人気のツアーみたいなので、申し込んで行ってみることにしました。

パヤ島までは、この高速船で2時間くらいです。

送迎時間がかなり早かったのか、出発まで結構待たされました。。。

高速船の全体像はこんな感じです。

パヤ島について

美しい珊瑚に囲まれた島、パヤ島はマレーシア半島西海岸で唯一の海洋国立公園です。

たくさんの色とりどりの熱帯魚が泳ぐ海で、シュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。

島には真っ白い砂の砂浜が広がり、ビーチでのんびりしたり、マリンスポーツを楽しむこともできます。

また、島内をトレッキングすることもできます。が、島内の滞在時間を考えてトレッキングしないと連絡船に置いて行かれてしまうかもしれないので注意です。

パヤ島の島内地図です↓↓↓

パヤ島へ到着!

高速船で2時間ほどでパヤ島に到着します。

まずは、パヤ島海岸沖に浮かぶ人口の島(ポンツーン)に降りますが、到着する途中で雨が降ってきてしまい、到着してもなかなか止まないどころか「バケツをひっくり返したような雨」状態に。。。

ランカウイ島から来るツアー客待ちということもあり、島に渡る連絡船も動き出さないので、船の上で待つことになりました。。。

海の上に浮かぶポンツーンです↑↑↑

やがて雨も止んで、素晴らしい青空が広がりました!!

まずは、島には渡らず、ポンツーンから直接海に入りシュノーケリングをします。

雨が降ったせいか若干濁ってますが、信じられないくらいたくさんの熱帯魚が泳いでいます!!

行ってみて正解でした!!ずっと潜っていたい😆

ひと泳ぎして戻ると、島への連絡船が動き出してたので、早速島へ上陸。

連絡船です↑↑↑

島の桟橋です↑↑↑

島はこんな感じです。

海岸線に沿って岩場が続いているので、白砂のビーチまでは木の橋を通って行きます。

あまり広いビーチではない為、既にくつろぐ場所はなく仕方なく桟橋に引き返し、ポンツーンに戻り昼食にすることに。

昼食は簡単なビュッフェです。

ツアーの食事はあまり期待していなかったのですが、美味しかったです!

東南アジアはどこに行っても食事が美味しいのがいいですよね!!

海の上に浮かぶポンツーンの上で、どこまでも広がる青い空と海を見ながらの昼食は最高でした!!

この後、またシュノーケリングをしに海に入ったのですが、数時間で潮の流れが早まっていて気づいたらかなり流されていた為、ポンツーンまでたどり着くのにかなりの体力を使いました💦

おそらく、午前中の方が潮の流れが遅く、事故を防ぐ為にもその時間にシュノーケリングをさせたかったのでしょうか、島への連絡船がなかなか動き出さなかったのも納得しました。

ちなみに、このパヤ島ツアーの参加者は9割り方中国人でした。私たちと同じホテルから一緒に来たご夫婦も中国在住でイギリス出身の旦那さまと中国人の奥さまでしたし、ランカウイ島から来た高速船に乗っていたのも中国の方々でした。

日本のテレビの報道などで、中国人観光客のマナーの悪さから批判的な報道があったりしますが、全くそんなことはなく快適に過ごせました!むしろ若者は親切でした!!

ペナン島最終日でしたが、とても楽しかったです!

この後、ホテルに戻り、またスパイスマーケットカフェで最後の宴会を名残り惜しみながらしました。。。

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