地上の楽園 シャングリ・ラ ラササヤン リゾート&スパ ペナン

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エアアジアでペナンへ

クアラルンプールは1日だけの滞在でしたが、かなり満喫出来たと思います!

今日はペナン島へ移動します。クララルンプールからペナンまでの飛行時間は、約1時間、料金は時期により2,000円台からあります。

エアアジアをよく利用する人に予約をしてもらったところ、ホットシートになっていました。しかもチキンライス付きです。

パッケージはとても可愛いです。

美味しくはないけど、変に凝ったものよりいいかなぁ。。。といった感じです。

でも食べてしまいました!

Shangri La’s Rasa Sayang Resort&Spa!!へ

地上の楽園!輝きに満ちたパラダイス!!シャングリ・ラ ラササヤン リゾート&スパへ

リゾートに行く時、ホテル選びはかなり重要なポイトンとなります。その旅行をより良いものにする為に、旅行に行くことが決まったらとにかくホテルを比較サイトで探しまくります。

贅沢を言えばキリがないですし、良いホテルはいいお値段します。でも行きたいと思うホテルは大抵高級でいいお値段なのです💦

そして、ギリギリまで仕事の予定が分からず、日程が決まってからホテルを探すと、時期にもよりますが以外に選択肢がなかったりします。場合によっては、高級ホテルのグレードの高いお部屋しか無かったりします。

そんな状況でサイトを見ながら探してるうちに、大体いつも予算より高めのホテルを選ばざるおえないのです。。。(ホテル滞在は充実するので問題無いですが。。。)

で、今回は、シャングリ・ラ ラササヤン(以下シャングリラ)に泊まってみることになりました!

空港からタクシーでホテルまで移動したのですが、ホテル到着寸前にドライバーさんから「ガーデンウィングか?ラサウィングか?」聞かれ、ラサウィングだと答えるとこんな感じのエントランスに車を止めてくれました。

でも何だか、あまり人影もなく、スタッフが数名いるだけで、何だか???

後で分かるのですが、ガーデンウィングとラサウィングでエントランスが別にあり、ガーデンウィングのエントランスの方が豪華な作りになっていました。

ちなみに、ガーデンウィングとラサウィングは中で繋がっているので、外に出かける時は、ガーデンウィングのエントランスから出ることをお勧めします!!

スパイスマーケットカフェでランチ

この後、チェックイン待ちをしていたら、雨が降ってきてしまい、お部屋にはまだ入れないとのことでしたので、早めのランチを取ることに。

お昼前という時間に空いてるレストランは、スパイスマーケットカフェのみとのことで、ガーデンウィングにあるスパイスマーケットカフェに移動します。

スパイスマーケットカフェという名前だけあって、レストランの入り口にあるザ・スパイスブティックでは、アジアの香辛料貿易の拠点として栄えたペナンならではの香辛料を展示、販売してました。

スパイス、ハーブやカレーパウダーなど100種類以上が置いてあり、食欲をそそるいい香りがします!

まずはアウトサイドの席を選び、ビールで乾杯!

雨は通り雨ではなく、激しさを増すばかりです。滞在期間が短いのに、このままずっと降っていたらどうしよう。。。ちょっと不安になりましたが、オープンテラスのテーブルでビールを飲んでいたら楽しい気分に!

テーブルから見えている景色です。

南国の太陽の恵みを浴びてすくすくと育ったレインツリーや緑が雨に煙ってとても清々しいです。

牛フィレステーキです!

日本で食べるステーキは脂がのっているものが多いと思いますが、こちらかなり肉肉しい感じで、脂っ気がほとんどありません。でも柔らかくて、ジューシーで美味しくいただきました🍽

樹齢100年以上のレインツリーがある庭園を散策

ちょうどいいタイミングで雨もやんで、青空が見えてきたので庭園を散策することに。

お昼をいただいたスパイスマーケットカフェはガーデンウィング側にあり、目の前にはお子様使用可のプールがあります。

ラサウィング側に歩いて行くと、正面に見えるのはラサウィングのエントランス棟になります。

ラサウィング側のプールです。こちらは大人専用のプールになります。

ラサウィングのプールを左手に見ながら歩いて行くと、綺麗に手入れされた芝生の庭園に入ります。そこを更に抜けるとすぐにビーチに出ます。

ハワイなんかに行くとビーチでよく見かけるアクティビティもあるそうなのですが、やっている人はほとんど見かけませんでした。

とても静かで穏やかに時間が流れていて癒されます。

ちなみにですが、シャングリラはマレーシア出身の中国系企業家ロバート・クオック氏(郭鶴年)が開いたホテルチェーンです。1971年にシンガポールに最初のホテルを開いたそうです。これを皮切りに、現在はアジアや中東の主要都市と大陸中国の観光地やフィジーなどのリゾート地を中心にホテルとリゾートを展開している中国系のホテルなのです。

日本では、丸の内トラストタワー本館27-37階にあります。

とても快適なホテルで、スタッフも皆さま良い方ばかりで、滞在中特に気になることはありませんでした!

ペナン島基本情報✏︎

ペナン島は常夏の南国リゾート

ペナン島は熱帯モンスーン気候に属し、年間平均気温は28℃で年間を通して温度差が少なく、高温多湿な気候です。乾季(11月~4月)と雨季(5月~10月)に分けられますが、年間を通して気候が比較的安定しているのが特徴です。

日照時間が最も長い月は2月で、約9時間となり、雨量が最も多いのは9月か10月で月間降水量は約350mmとなります。また赤道近くに位置する為、日差しも日中はかなり強くなります。

服装について

マレーシアはイスラム教国ですが、旅行者に対しては服装の制限はありません。

但し、モスクや寺院を見学する際は、肌を見せる服は好ましくありません。モスクや寺院を見学する際は、ノースリーブやミニスカート等は避けましょう。またモスク見学では女性の方はスカーフを巻くことを義務付けられている場合があります(その場合はスカーフの貸し出しもしています)。

また日差しが強い為、帽子やサングラスなどを紫外線対策があるといいと思います。ペナン島では、年間を通して日中は基本的に日本での夏の服装で大丈夫ですが、雨が降った時や朝晩に肌寒くなることもありますし、室内では冷房が効いているところが多いので薄手の長袖や軽く羽織れる上着があると良いですね!

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